こんにちは。事務局の★しぃなです。
図書室から見える桜もチラ・・・ホラ咲き始めていますが寒いですよね。。。
急に冬に逆戻りした感じです。
さて、今日は、本校2年生のY・Rさんが、神奈川県主催「「あいさつをしよう! 紙芝居コンテスト」で
見事!『 大賞 』を受賞し、表彰式が行われたのでその様子をお伝えします。
「紙芝居コンテスト」は、日本の伝統文化である紙芝居作りを通して、明るく安全で安心な地域社会を作る「神奈川あいさつ一新運動」を推進しようと、神奈川県が主催しているコンテストです。
本校では、昨年12月に2年生の「保育内容 言葉」の授業で紙芝居制作に取り組み、みんなで応募したところ、みごとY・Rさんが大賞を受賞しました。
O(≧∇≦)O イエイ!!
Y・Rさんの作品は「なぜなぜパンちゃん」です。
「どうして挨拶をしないといけないの?」かわからない子どものパンちゃん。
朝起きて、お父さんとお母さんに「おはよう」を言わなかったら、2人はムスっとしてしまった。
どうして??
という内容です。
表彰式は、みなとみらい線「日本大通駅」で降りてすぐの横浜情報文化センター 情文ホールで行われました。
ななななんと、松沢県知事も挨拶に駆けつけてくださるなど、改めて「紙芝居コンテスト」の大きさを実感しました。
審査員の先生からは、
「ほのぼのとした絵のタッチがとてもよいです。」
「子どもにもわかりやすい内容に仕上がっていますね。」
また、
「保育士になるためのお勉強をしているY・Rさんだから、こども達に対する優しい気持ちがよく表れている作品ですね。」というありがたいお言葉を頂戴しました。
表彰後、自分の紙芝居を上演したY・Rさん。
とーても緊張した様子でしたけど、
上手に読めていましたよ。
横浜保育福祉専門学校の学生は、校舎内にある保育園のこども達と接する機会も多く、「きちんと挨拶をしよう」「言葉遣いはていねいに」ということを常に意識していますが、今回の紙芝居製作を通して、改めて「挨拶」と「言葉」について見直したようです。
ぜひ、来年は、学校全体で取り組み、応募したいと思います。
めざせ、連続受賞!
P.S.
Y・Rさん♪ぜひ、東戸塚保育園や学童クラブのこども達に読んであげくださいね。
審査員の先生方も、「こども達の反応が楽しみですね♪」って
おっしゃってましたよ。