2009年7月27日
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こんにちは。☆しぃな です。
先日ブログでお伝えした"お泊り保育ボランティア"の
(詳しくは7月23日のブログをみてね)続きです。
夕ごはんの後、近くの公園に行って花火をしたり、
就寝までの自由時間は、
一緒に絵を描いたり
絵本を読んで過ごしました。
子どもたちが寝るときは
寝付きやすいようにトントンしてあげたり、
夜中は、交代で起きていたりと、
なかなかハードだったようですが、
「子どもたちは、ぐずったり、泣いたりすることなく、
一生懸命、寝よう、寝ようとしていて感心しちゃいました。」とのこと。
翌朝は、子どもたちを起こしてから
男性チームは子どもたちと一緒に
近くの公園までお散歩に、
女性チームは先生と一緒に
朝ごはんのサンドイッチの準備と大忙し。
朝ごはんを食べ終わると
保護者の方がお迎えにいらっしゃる時間になり、
帰る時に
学生一人ひとりと握手してくれる子どもに
うるうる。
保護者の方を見つけ走って
抱きついていく子どもを見て、
じ~~ん。
学生たちは、「お泊り保育」という貴重な経験の中で、
子どもたちからたくさんのことを学び、
現場の先生からも、その時その時の的確な指示をいただき、
ずいぶん?!成長したようです。
学生からは、
「はじめてのことだらけで、大変だったけど
せんせぇ~って子どもたちが抱きついてきてくれるなど、
たくさん嬉しいことがたくさんありました。
ますます保育士になりたいと思いました!」とか、
「保育士という仕事の大変さと大切さを、身をもって知りました。」
などの感想を聞くことができました。
みなさん、オツカレサマデシタ。
投稿者 hoiku_blog : 2009年7月27日 16:10