ミックスジュースミックスジュースミックスジュース
この歌、何の曲かご存知ですか?
そう「ミックスジュース」
本校では、最近「頭から離れなくってー」と、
思わずこの曲を口ずさんでしまう学生、そして先生がいるのです。
それはなぜか・・・。
ついこの間、「ミックスジュース」の曲を題材に、
年生「小児体育Ⅱ」の授業で
「踊りの振り付けを考える」という演習をしたからなのです。
なんと、ゼミ対抗。
しかも、年生が審査員。
こうなると年生はもちろん、
ゼミ担当の先生までも本気モード全開です。
なんて熱い学校なのでしょう。
~練習風景~
「こんなのは?」と遠山ゼミのKM君。
音楽系のゼミということもあって、みなさん表現豊かですねー。
「先生~、歌詞カードみせてくださーい」
というのは土井原ゼミ。
頭脳派ですね~。
身体感覚派のKH君は少々困惑気味。
「ちょっと、はずかしいのは捨ててー!」と周りを説得です。
(その後、心理学の土井原先生も卒論ゼミで叱咤激励することに・・・)
「ほら、こうやって・・・」と男子を指導する今井ゼミのYさん.
N君、S君、K君テレながらも頑張っています。
こちらは高橋ゼミ。
Uさんが先頭に立ってみんなを誘導します。
宝塚のような振り付けです。
吉濱ゼミ。
みんな仲が良いですね~♪
楽しそう。かわいい振り付けです。
八田ゼミ。
おっお見事~。
とにかくノリノリです。
才能発揮の様子。
そして私が担当するゼミ。
ふむ・・・。
どこかのダンス・ユニットでも意識しているのでしょうか?
そして、
今回、先生たちの間で注目度大だったのが幸喜ゼミ。
男子学生のみで構成されているのに、
発想豊かな振り付け。
思わず見入ってしまいます。
振り付けが決まるごとに、いちいち大うけ。
いや~
こうして見ていると、
やっぱり年生ですね。
勉強や実習を経験し、
専門的にも人間的にも成長しています。
「ミックスジュース」の発表が終了したら、
次は「納豆」になりきって振り付けを考えてもらいますよー。
豊かな感性と、柔軟な身体性を磨いてもらいますからねー。
ピーチでした。