初めての保育実習が終わって、
2年生たちが元気に学校に帰ってきました。
「子どもたち、かわいかった~!」
「楽しかった~!」
保育園の話でクラスの中は、興奮状態です
水曜日の3・4限に実習の反省会を行いました
反省会...というのを聞いて、担任の菅野先生も特別参加
一人ずつ前に出て、
実習の概要と今後の課題について発表しました
「子どもに、かわいい、大好き、帰らないでと言ってもらって嬉しかったです!」
「学校で勉強したことが、本当に役立ちました。
特に教育方針は、社会に出てすごく大切なので、
これからしっかり身につけるよう頑張ります。」
「日頃できないことは、実習でもできませんでした。
指示をもらうのではなく自分で考えて積極的に行動していきたいです。」
「指導案・日案の書き方を勉強してよかったです。
先を見通して保育することの大切さを学びました。」
「進んで仕事をしてくれる、
気持ちのよい実習生だったといっていただきました。」
などなど、次々に目をキラキラさせながら発表します。
中には、「王子」と呼ばれ4・5歳児のアイドルになったり
子どもたちが描いてくれた似顔絵には全て「これ」が書かれていた・・・
とちょっとショックになったり
"紙芝居の持ち方を、学校と違う形で教えていただいた"
という報告には
「いつも言っているように、
それぞれの現場には現場の方法があって、
自分の知っている形が全てではないのよ」と、
先生が優しくフォローする場面も
みんな「よい保育者になりたい!もっと勉強します!」と言っていました!
本当にみんなよく頑張りました
みんな先生の顔になりました
菅野先生の気持ちは・・・
「初めて子どもを幼稚園や小学校に送り出したときのお母さんの気持ち...」
実習担当の私の気持ちは・・・
「実習は行くまで心配、帰ってくるまで心配」
これから2年生は9月に合同報告会を実施した後、
2月の児童福祉実習を目指します!
チェリーでした