横浜保育ブログ

2010年12月24日
 ■  12月4日 「保育のつどい」に参加して

こんにちは。1年B組のKです。

onetwofour日(土)、私たち1年B組が
「神奈川県保育のつどい」に参加しました。

20101224-01.jpg

onetwo月第1土曜日は、昭和52年に全国で始めて定められた
「神奈川県保育の日」です。shine

今日はじめて「保育のつどい」に参加させて頂きましたが、
実は、横浜保育に入学するまで、「保育の日」があることを
知りませんでした。wobbly

「保育の日」は、すばらしい業績をあげられた保育士さんの
授賞式も行われます。shine
今年はeight名の方が授賞され、男性保育士の方もいらっしゃいました。
「保育の日」が定められ、46年目にして初めてとのこと。
この男性保育士が、松沢県知事と強く握手を交わしているのを見て、
改めてこの賞の重みを感じました。think

県知事が「生まれてきてよかった。産み育ててよかった。
と思えるような神奈川県にしたい」とおっしゃっていて、
将来そんな風に思えるような環境になるといいな、
そんな社会に貢献できる保育者になりたいなと
強く思いました。


同じone年B組のMです。
保育の集いに参加して、素直に受賞した保育士の方々はすごいなって
私もいつか受賞できるような良い保育士になりたいな」と思いました。

でも・・・
「良い保育士」ってどんな保育士だろうsign02とも考えてしまいました。

きっと「〇〇をするから良い保育士」とか
「〇〇ができるから良い保育士」というのではなく、
長年、保育や福祉に携わりながら仕事をし、
いろいろな経験をし、その中で得たものを
今の保育に活かしているのかな?と思いました。

ただ長く働いていれば良い保育士になれるのかというと、
違うと思います。
子どものことを常に考え、子どもにとって過ごしやすい環境を作っているか?
などを、常に考えて保育していかなくてはいけないと思いました。

今回、受賞された先生のお言葉に
「保育はすぐに結果は出せません。子どものonezero年後、twozero年後を見据え、
将来どのように成長しているかを楽しみに日々努力しております。」
というお言葉がありましたが、私はこの言葉にすごく納得させられました。

この時期の子どもたちにどう接するかで、
onezero年後中学生になって、twozero年後社会人になって、
どのような大人、どのような人間になっているかが決まるのだなと思い、
仕事の大切さを改めて実感しました。


投稿者 hoiku_blog : 2010年12月24日 08:37

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