こんにちは。1年B組のダイスケとYURIです。
今日は、私たちが校舎1・2階にある保育園で、
紙しばいとエプロンシアターを園児たちに披露しました。
お昼休みに、保育園に行くと・・・
子どもたちは、お昼ごはんを食べ終わり、
パジャマに着替え、お昼寝直前です。
でも・・・あれ
1クラスこんなに大人数だったっけ
ん~なんだか緊張する~と思っていると、
どうやら、今日は合同保育の日だったようで、
歳&歳児クラス、歳&歳児クラスで
活動していました。
歳&歳児クラスは、僕が紙しばいを読みました。
年齢がずいぶん違うけど大丈夫かなぁと、心配しましたが
紙しばいを読み始めると
歳児さんは・・・
自分の思ったことをリアルタイムでおしゃべりし、
その対応には"間"というか、"コツ"が必要なことがわかりました。
子どもたちが楽しんでいる!という様子が
表情からとてもよく伝わってきました。
歳児さんは・・・
さすがお兄さん&お姉さん。
きちんと、静かにお話しを聞いています。が、
楽しんでいるのかな?と、ちょっぴり不安になりました。
読み終わると、
「ダイスケ先生―!!紙しばい、おもしろかったよ!!」と
楽しんでもらえたようだったし、それに、
僕の名前を覚えていてくれて、すっごく嬉しかったです。
歳&歳児クラスは・・・
私YURIが、エプロンシアターを演じました。
部屋に入ると、子どもたちが飛びついてきてくれました。
とても元気!!
でも、こんなに元気だと静かにお話聞いてくれるかなぁと、
ちょっぴり不安になりました。
いざ、エプロンシアターをはじめると、
真剣に見て、聞いて、こちらからの質問にも
元気に答えてくれます。
お話の中でケーキがでてくると、
子どもたちは、口をパクパク動かして、ケーキを食べるふりを
してくれました。
その仕草がとてもかわいかったです。
感想・・・
他のクラスメイトは、各クラスで実践でしたが、
私たちは、合同クラスで、異年齢の反応を同時に見ることができ、
とても良い経験になりました。
子どもたちの真剣に聞いてくれる様子、
くるくる変わる表情を思い出すと、
また、子どもたちの前で実践したいな!って思いました。