2011年2月21日
■ 3年生 最後の発表会が行われました。
こんにちは。
教員のピーチです。
先日、小児体育Ⅱの授業の最終日、
年生の最後の発表が行なわれました。
今回は、
グループで行う、曲は自分たちで用意する、
1人1人の見せ場を作る、というルール。
そして発表は、なんと学年末試験中・・・。
年生ったら・・・。
授業の合間を見ては、踊りの練習。
しかも、
「体操着じゃなくて衣装を使用してもいいですか?」
「小道具を用意してもいいですか?」など
「どこまで気合い入ってるの」と課題を出したこちらが
ツッコミたくなる感じ。
そんな学生の気持ちが嬉しいような、
「他の試験は大丈夫なの???」と心配でもあるような。
小児体育Ⅱ担当のピーチもどきどきしておりました。
さて、本番です。
先生たちも観に来てくれました。
「全員、Aを取るように」という
先生からこわーい指令があったグループもあり、
学生も心なしか緊張しております。
1年間の集大成というべき、発表。
「すごーい、おもしろーい、かっこいーい、もう!!おかしーいっっ」
拍手あり、笑いあり、涙あり。
そんな最後の発表となりました。
思い返せばこの1年。
4月にグループごとの初の創作ダンス「ミックスジュース」から始まり、
学園祭では「ソーラン節」と「こきりこ」。
プチ運動会や、謎の踊り「納豆」、ラインダンス。
いろいろ1年間経験しました。
授業を担当したピーチも楽しく、
そして学生たちの若さとパワーと柔軟な発想力に
驚き、学んだ1年間でした。
投稿者 hoiku_blog : 2011年2月21日 08:24