2011年5月18日
■ フルバリュー
初めまして!
品濃町放課後児童クラブの「ヤス」です
4月から学童クラブにも新年生が入り
とても賑やかです
今日は学童クラブで行われている
「フルバリューの時間」をご紹介します!
「フルバリュー」とは
お互いを大事にすることの大切さを学び
尊重し合う関係作りを構築していこうとするものです。
言葉の意味は難しく感じますが
子どもたちには、横浜保育福祉専門学校の「だい先生」が
ゲームを通して分かりやすく教えてくれるので
楽しみながら、学ぶことができます
1年生にとっては初めてのプログラム。
何をするのか、どんなことをするのかドキドキです
最初のゲームは「ウエスタンチャレンジ」
まずは握手をして相手に自分の名前を伝えます。
そして、「せーの!」で出した指の合計の数を言った方が勝ち。
ゲームの内容より、対戦した相手の名前を覚えることが大事なゲームです。
続いては「氷お手玉」
丸めた紙を頭に乗せて歩き、紙を落とすと動けなくなってしまいます。
お友達がその子の頭の上に紙を戻してあげると復活することができます。
2年生、3年生が1年生を助けてあげる光景が見られ
「助けてくれてありがとう」
「どういたしまして」
フルバリュー(お互いを大事にする)な言葉が
たくさん飛びかっていました
この調子で、フルバリューの時間だけではなく、
普段の生活でもフルバリューでいてほしいですね
みなさんも「フルバリュー」の気持ちを忘れずに
お友だちとゲームをして遊んでみてくださいね!
投稿者 hoiku_blog : 2011年5月18日 14:02