2011年8月26日
■ 園長先生の体験授業が行われました。
横浜保育の・階にある「岩崎学園東戸塚保育園」の
西山園長先生による体験授業が行われました。
場所は、F保健実習室。
ホンモノそっくりな赤ちゃん人形を使ってプチ保育士体験です。
園長先生の授業ということで、多く方が参加してくださいました。
体験授業のお手伝いをしてくれるのは、年生と年生です。
放課後、東戸塚保育園でボランティアをしています。
この赤ちゃん人形は、
生まれたばかりの赤ちゃんを想定して作られているので、
体重g、身長センチ。
腕とか足のぷよぷよした感じは、ホンモノそっくりです。
まずは、抱っこの練習。
次に、オムツ替えの練習です。
男の子だってがんばります。
最後に
園長先生が赤ちゃんのおんぶの仕方のデモンストレーションをしながら、
「今までは、子どもをおんぶするのに、保育士1人でよかったのですが、
おんぶをする時に赤ちゃんを落としてしまった、という事故が起きてからは、
このように2人1組でおんぶするように変わりました。」
と、詳しく教えてくださいました。
参加者からは、
・日ごろできない、貴重な体験をすることができてよかったです。
・小さい子とか周りにいないので、とても勉強になりました。
・赤ちゃんのお人形が思ったより重くてびっくりしました。
・お人形の赤ちゃん、かわいかったです。
・園長先生のお話がとてもためになりました。
追伸:
西山園長先生は、横浜保育の1年次:乳児保育の授業も担当されています。
毎回、保育園でのこと、流行している病気についてなど、
保育の現場のことを詳しく伝えながら授業をしてくださるので、
学生に、とっても人気があります。
投稿者 hoiku_blog : 2011年8月26日 09:03