2011年12月14日
■ 内定者インタビュー③
今回は、西大島ルーテル保育園に内定が決まった工藤さんにインタビューしました。
.いつ頃から保育士になりたいと思っていたのですか?
.歳の頃からです。母に聞いた話では、当時、保育園ではケーキ屋さんブームで、他のお友だちが「大きくなったらケーキ屋さんになりたい。」と言っている中、私一人、七夕の短冊にも「保育園の先生になりたい。」と書いていたそうです。
.保育士になりたいと思ったきっかけは?
.保育園の園長先生をしていた祖母の影響がとても大きかったと思います。祖母は優しくて小さい頃からいつもたくさんの絵本を読んでくれました。
.横浜保育に進学が決まった時、おばあ様は何かおっしゃっていましたか?
.「保育士になる勉強は簡単じゃないわよ。しっかりがんばりなさいね。」と、励まされました。
.おばあ様に内定の報告をした時は?
.とても喜んでくれました。
報告を兼ねて祖母が暮らす福岡に行ったのですが、とても喜んでくれて、「この子が保育士になるのよ!」と親戚中連れて行かれました。なんだか恥ずかしかったけど、祖母が喜んでくれているのがわかり、とても嬉しかったです。
.内定した西大島ルーテル保育園を受験しようと思ったのは?
.この西大島ルーテル保育園は、実は、私が通っていた「西大島保育園」があった場所に新しくできる保育園です。
公立の保育園だった西大島保育園が、今回、公立から民間になるということで、同じ場所に新しく「西大島ルーテル保育園」ができることを知った時に、ぜひ、この保育園で働きたいと思いました。
すごい偶然ですね。おばあ様と同じ保育士という道を選んだ工藤さん、これからもがんばってくださいね。ありがとうございました。
残りの学生生活、ますます充実。楽しく過ごしてくださいね。
投稿者 hoiku_blog : 2011年12月14日 17:43