2012年1月20日
■ 子どもたちが大好きなお話をエプロンシアターで作りました。
先日、年生の児童文化の授業の報告をしましたが、(詳しくはこちらをご覧ください。)、引き続き、今週もペープサートやてぶくろ人形など製作したものを発表しました。
こちらの作品。みなさん、何のお話かわかりますか??
年生の秦さんが作った、「はらぺこあおむし」のエプロンシアターです。
授業終了後、「見せてほしい~」という、私たちのリクエストに答え、「はらぺこあおむし」を改めて演じてくれました。
右手に持っている紐の先にいるのが、"あおむし"
「月曜日 りんごを1つ食べました。」
絵本と同じように、りんごを1つ、なしを2つ・・・
"あおむし"が食べたものをフェルトで作り、それぞれに穴を開け"あおむし"が通れるようにしてあります。
そして・・・おなかがいっぱいになった"あおむし"は、
「ちょうちょ」になりました。
すごい~~~。見ていた私たちもびっくり。
細部にもこだわって、1つ1つていねいに作られています。
子どもたち大好きな「はらぺこあおむし」のお話。
作るのが大変だったそうですが、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。
実習先でも就職してからも、ずーーーーーと使えるステキな作品ができましたネ。
たくさんたくさん演じて、たくさんの子どもたちを喜ばせてあげてくださいね。
投稿者 hoiku_blog : 2012年1月20日 08:19