2012年5月 1日
■ ホンモノそっくり
4月21日(土)のオープンキャンパスは、
「ホンモノそっくりな赤ちゃん人形を使ってオムツ替えをしてみよう」でした。
担当は、石橋優子先生。
石橋先生は、厚木市の公立保育園で、ずっと保育士をしていました。
横浜保育では、年生の「保育内容 総論」や「乳児保育Ⅱ」などを担当しています。
横浜保育の赤ちゃん人形は、生まれたばかりの赤ちゃんそっくり。
まずは、抱っこの仕方から。
首が据わっていない赤ちゃんの「たて抱き」「よこ抱き」をやってみました。
最近では、赤ちゃんも周りの景色が見えるほうが安心するので、「たて抱き」が主流だそうです。
次に、オムツ替えの練習です。
「まだ布オムツなの?!」とびっくりしていた高校生もたくさんいましたが、横浜保育では、布オムツと紙オムツ、両方練習します。
それに、「男の子」と「女の子」では、オムツの当て方が違うため、「男の子」「女の子」それぞれオムツ替えの練習をしました。
妹や弟が小さいときにオムツ替えをしていた、という高校生がいて、とっても上手にてきぱきと替えていました。さすがですね!
最後は、一人ひとり感想を言ってもらいました
「思ったより重かった。」
「かわいかった。赤ちゃん人形は体重や身長も違うし、顔も一人ひとり違ってとってもかわいかった。」
「妹が小さいときを思い出しました。」
「オムツ替えより、その後、洋服を着せるほうが難しかった。」
「めったにできない体験で、貴重な体験でした。」などなど
今度の体験入学は、月日(土) 13:30~16:30
後田先生による「プチ保育士体験」です。
お待ちしております。
投稿者 hoiku_blog : 2012年5月 1日 08:30