2012年9月 6日
■ ランチプログラム
横浜保育1階にある「品濃町放課後児童クラブ」の児童たちは、8月下旬より新学期がはじまり、給食を食べて時頃クラブに帰ってきます
そんなクラブっ子も、夏休みは毎日お弁当を持ってクラブに来ていました
でも、毎日毎日お弁当では、作ってくれるおうちの人もちょっぴり大変
ということで、毎週水曜日、「ランチプログラム」で、自分たちのお昼ごはんを作っていました。
ある日、横浜保育5階の調理実習室から、なにやらおいしそうなにおいが
とり唐を作っているところです。
子どもたちが作るので、とり唐ではなく、とり唐あげ風。
フライパンで作ります。
年生の殿木さんも一緒に作ってますね。(殿木さんは、年生の時から、児童クラブのお手伝いをしてくれています。)
今日のメニューは、そーめん&とり唐。
子どもたちは、とり唐班とそーめん班にわかれて調理。
下準備はクラブでしていたので、完璧です
とり肉を切ったり
そーめんに入れる生姜をすったり、ねぎを刻んだり。
できたら、F→Fへ。
F庭園でいただきます。
流れる、ではなく、まわるそーめん
自分たちで作ったから、おいしさも特別です
最後に、みんなでスイカ割りをしました。
ランチプログラムは自分たちで食事を作る楽しさと、毎日おいしいご飯を作ってくれるおうちの人への感謝の気持ちを再確認できる、おいしいプログラムです
投稿者 hoiku_blog : 2012年9月 6日 09:51