以前にもお伝えをしましたが(詳しくはこちらをご覧ください。)、横浜保育では、毎月1回「Peekaboo」という近隣の親子サークルの活動が行われています。
今回、この「Peekaboo」の親子さんに向け、年生がパネルシアターを披露しました。
演じたのはこちらの人。
まずは、サークルの活動にあわせ、始まりの歌を一緒に歌います
一緒に歌うことで、学生たちの緊張もちょっぴりほぐれたところで、
パネルシアターのはじまりはじまり。
演じるのは「3匹の子ぶた」です。
お話が進むにつれ、子どもたちが集中してみているのがよくわかります
思わず前に来て、パネルにタッチする子も
歌を入れたりウッドブロックでリズムを取るなど工夫もたくさん
子どもたちも保護者の方も一緒に歌ったり、手拍子をしてくれました。
狼は、とーっても怖くて、出てくるたびに子どもたちもびっくり
とっても上手に演じていました。
終了後、保護者の方からは、
「みなさん、一人ひとりゆっくりお話してくれたので、見ていてとってもわかりやすかったです。」
「歌をうたったり、リズムをとったりして、子どもたちが飽きないような工夫がされていました。」
「パネルシアターは見たことがあったのですが、子供たちがとっても集中していて、こちらもびっくりしました。」
などなど、たくさんの温かいお言葉をいただきました。
学生も、
「子どもたちの前で演じたことはありましたが、こんなにたくさんの保護者の方の前で演じたのは初めてで、とっても緊張しました。」
「パネルシアターなど演じることが好きなので、機会を与えてくださりありがとうございました。」
と、「Peekaboo」さんに感謝の気持ちを伝えました。
7月の実習を終え、子どもたちとの関わり方も、とっても上手になった年生。
これからも機会を作って、たくさん演じてくださいね。
演じる経験を重ねることで、もっともっと上手になりますよ