運動会当日、お手伝いをする学生(年生2名と年生3名)たちは、朝からドキドキ
お互い心配なところを確認していると、
「園児入場」で、子どもたちが入場してきました
学生たちも拍手で迎えます。
最初の仕事は、ボードを片付けること。
片付けた後は、
一緒にラジオ体操です。
ちなみに、この運動会の体操、毎年新人保育士さんが、台の上に立って、子どもたちの見本に。今年はたかひろ先生(横浜保育の卒業生)でした。
その後は、
リハーサルどおり障害物リレーのネットを持ったり、三輪車をセットしたりと、大忙しのボランティア学生でした。
終了後、学生たちに感想を聞くと、
年生の桜井くんは今回のボランティアメンバーのリーダーになって、1年生にもよく声をかけていました。感想を聞くと・・・「本当によい経験ができました!楽しかったです!」とのこと。
年生の鈴木さんは、「保育所実習やボランティアでは見ることができない保育士さんの仕事を見ることができて勉強になりました。」
年生の武田さんは「運動会という行事の流れや保育士さんの動きなどがわかり、とても勉強になりました。」
年生の深瀬さんは、7月に東戸塚保育園に3日間のプレ実習に行っています。
「たいよう組さん(6歳児クラス)の組体操など、子どもたちがとってもがんばっていて、感動して引き込まれるような、吸い込まれるような感じがしました。普段の表情とは違い、子どもたちの真剣な表情を見ることができてよかったです。それに親子競技などで、保護者の方とお子さんとの様子を間近に見ることができ、ジーンときました。」
もう一人年生の森くんは、普段から放課後、東戸塚保育園でボランティアをしています。
「子どもたち一人ひとりが表情豊かで、お手伝いをしながらこちらが楽しんじゃいました。普段のボランティアとは違い、子どもたちが真剣に取り組んでいるところが間近に見ることができてよかったです。」
と、それぞれ感想を教えてくれました。
学生たちは、東戸塚保育園の運動会のお手伝いを通して、たくさんの感動をいただいたようです。