2012年11月12日
■ 折り紙博士
このバック・・・わかりますか
折り紙で作ったアンパンマンやしょくぱんまんをビニールでカバーするように縫って作った、オリジナルバックです
バックを見せてくれたのは、1年生のHくん。
Hくんは、入学前から地元の学童クラブでアルバイトをしていて、子どもたちと一緒に折り紙を折っているうちに、色々な作品が作れるようになったそうです。
毎年この時期にクラブでバザーをしていて、「せっかくだから折り紙の作品をバックにつけてみよう!」ということになり、学童のパートさんがミシンでビニールのカバーで覆うように縫ってくれたそうです。
バックの売れ行きもとってもよく、あっという間に最後の1つになり、「もったいないからクラブで使おう」ということでクラブ用に。今回はそのバックを、持ってきてくれました
色々な作品を折れるようになったそうですが、今でも本屋さんに行くたびにキャラクター折り紙の本を見ては、「このキャラクターを子どもたちと一緒に作ったら喜ぶかも!」と、ついつい折り紙本を買ってしまうそうです。
Hくんは、学童クラブのアルバイトや、校舎内保育園でのボランティアととっても忙しいのですが、オープンキャンパスのお手伝いも積極的にしてくれています。
みなさんも、オープンキャンパスに参加して、一緒に折り紙を折ってみませんか?!
次回のオープンキャンパスは、月日(土)です。
お待ちしております。
投稿者 hoiku_blog : 2012年11月12日 10:45