2012年12月19日
■ 授業で公園に行きました。
年生が授業で近くの公園にいき、危険な箇所はないか、どんな遊具があるか、などを調べました。
1つめの公園は「品濃谷宿公園」
ここは、大型遊具はなく、広場がある公園です。
校舎内にある保育園の子どもたちもおさんぽでよく行きますが、
今日は、違う保育園の子どもたちも来ていました。
公園の環境を調べる前に、子どもの頃の遊びをやってみる!ということで、「どろけい」をみんなでやりました。
今日の先生役の学生はこのグループ。(ちなみに女の子4人です。)
子ども役のクラスメイトに、遊びのルールを説明したり、公園での注意事項の説明をした後、実際に「どろけい」で遊びます。
大人になってからの「どろけい」は、意外と難しかったようです。
遊んだ後は、
崖を登ったり、
降りたりして、危険な場所がないか、などをグループごとに調べました
次に調べた公園は、おなじみ、船の公園=品濃中央公園です。
こちらは、大型遊具がある公園。
遊具の危険な箇所を、実際に遊びながら試しました。
登って、
登って、
登って、船の上まで行ってみてみました
トンネル型の滑り台も覗いてみました。
学生からは、「対象年齢が上に設定されているが、金属なのが怖い。」
「マス目が大きく、子どもの足が抜けちゃいそうで危ない。」などなど、
色々な意見がでました。
保育士になると、おさんぽで行く公園を事前に調べ、乳児向け、幼児向けなどのマップを作り、保護者の方にもお伝えしています。
いつもの公園も、調べるて見ると、いろいろ発見がありますね。
追伸:
寒いこともありじっと待っていられず、すぐに鬼ごっこを始める学生たち。
子どもの気持ちを体験?
真っ赤なもみじを見つけていた学生もいました。
投稿者 hoiku_blog : 2012年12月19日 15:11