今日は2年生の授業「保育内容 人間関係」のご紹介です
この日の授業は2B・2Cクラスの発表でした
なんの発表かというと・・・
【保育園の卒園式で歌いたい各グループの「思い出の曲」の替え歌】
グループに分かれ、グループの発表です。
制限時間は5分。
さて、さて、みなさんの「思い出の歌」はでてくるかな?
2B:「きらきら星」の替歌
きらきら星のように輝いた1年の思い出を歌詞に小学校への期待も込めて作りました。
2B:「きらきら星」の替歌
1年間の思い出を歌詞に込めました
2B:「カレンダーマーチ」の替歌
保育園生活の思い出を月毎に歌詞にしました
2B:「レインボー」の替歌
先生や友だちに感謝することばや
1年生になることへの期待を歌詞にしました
2C:「カレンダーマーチ」の替歌
1年間の思い出を振り返り歌詞を作りました
2C:「おばけなんてないさ」の替歌
1番は保育園の思い出、2番は小学校に行ってもガンバろう!
という気持ちを歌詞にしました
2C:「手のひらを太陽に」の替歌
1番は保育園の思い出、2番は小学校での楽しいことを歌詞にしました。
2C:「きらきら星」の替歌
「最初は保育園がイヤだったけれど、
友だちとの楽しい思い出がたくさんでき、卒園式を迎える」を
テーマに歌詞を作りました。
この授業では、
子どもが人間関係を構築していくための保育者の役割、
職員間の連携等の学習を基に、友だち、保育者、保護者との関係づくりを
作詞するよう支持しています
発表のポイントは、次のようなものです。
友だち、仲間、先生、お父さん、お母さんなど、子どもの身近な人が含まれている
一緒に、楽しい、けんか、がんばった、泣いた等の「子どもの感情」が入っている
歌の内容や長さが子どもの歌う歌に適している
学生の役割分担が明確、協力している
どのグループもオリジナリティーある歌詞を作っていました
発表の最後に、校長先生から
「どのグループも余韻を楽しむことができる歌詞になっている」と
感想をいただきました
みなんさんの「思い出の曲」は入っていましたか?