2013年2月 4日
■ 保育士の仕事
今日は、保育士のお仕事について紹介します
保育園では、・・歳さんを乳児さん、・・歳を幼児さんとわけています。
一日のスタートは朝の体操から。
保育士さんも子どもたちに負けないよう、元気いっぱい体操します
一方、乳児さんたちは、それぞれのお部屋で朝の会や体操をします。
乳児さんは、朝の会でお名前を呼んだ後、みんなで歌をうたい、朝のおやつになります。
保育士さんは、おやつの前に、子どもたちの手洗いをしたり、
おやつを配ったり。
お休みの子や連絡事項の確認をしたり、
連絡ノートを確認するのも、乳児さんクラス担当の大切な仕事です。
朝の会が終わると、それぞれ「おさんぽ」に行きます。
歳児クラスになると、自分たちでお着替えができるので、自分で上着を着たり帽子をかぶったり、なるべく子どもたちが自分でするように働きかけます。
でも、ちゃんとできているかな、って確認はしていますね。
靴を履くのも、そうですね。お手伝いをしますが、なるべく子どもたちが自分でするように働きかけます。
一方、こちらは歳児クラス。
もちろん、一人で靴を履けないので、先生が一人ひとり靴下を履かせ、靴を履かせます。
抱っこしながら違う子の靴を履かせるのも、なかなか大変そうですね
みんなでバギーに乗って出発です。
おさんぽにでかけなかった、うみ組さん(歳児クラス)は、お部屋で木琴の練習をしていました。
子どもたち、楽しそうですね
追伸:
えいっ
やぁっ
歳児クラスになると、自分でお昼寝の準備もできるようになります。
投稿者 hoiku_blog : 2013年2月 4日 13:08