2013年7月 2日
■ 造形表現の授業を紹介します。
保育園は幼稚園では、お絵かきや粘土遊びなど、子どもたちと製作をすることが多くあります
学生の中には、絵を描いたり、物を作ることが苦手な人もいると思いますが、年生の造形表現の授業は、図工のような授業で、色々な技法を学び、苦手意識を克服しましょう、という授業です
今日は、「糸引き絵」を描いていました。
タコ糸に絵の具を塗り、
画用紙の半分に糸をたらします。
画用紙をそのまま半分に折り、
糸を引くと、左右対称のきれいな模様ができました。
できた模様が何に見えるかを想像して、作品に仕上げて行きました。
「糸引き絵」以外にも、左右対称の「デカルコマニ」や、雑誌の切抜きなどで作る「コラージュ」などの技法も学んで行きます。
色々な技法を身につけて、苦手意識を克服しましょう
追伸:
造形表現の授業で作った作品は、オープンキャンパスの校舎内見学時に見ることができます。みなさん、学生作品を見に来てくださいね
投稿者 hoiku_blog : 2013年7月 2日 11:19