先日、年生の選択授業「ビジネスITスキル」の授業で、外部講師の方をお招きし、ITを用いた幼児向け教育カリキュラムの体験を行いました。
さて授業では講義を受けた後に、タブレット端末iPadを使って、実際に幼児向け教育アプリを使ってみました。
学生たちは、2人で1つのiPadを使い、"創造力を育むお絵かきアプリ"を体験してみました。
学生たちが実際に絵を描いてみると・・・
○が2つ ○○はなーんだ?
こちらは、ブタの鼻??
さくらんぼ
人の顔??
などなど、たくさんの絵ができました。
色もつけられるので、なんだかわくわくしますね
その他にも、"デジタルとアナログを融合させた3Dおりがみアプリ"、"チームワーク力を高めるゲーム"など、体験しました。
実際に受講をした学生に感想を聞いてみると...
「絵を描くアプリや、ゲームのアプリを見せてもらい、おもしろかったです。絵を描くアプリは、色や柄などがたくさんあり、子どもたちの想像力が豊かになりそうだなと思いました。」
「個人的には、ちょっと子どもには早いのかな?とも思いましたが、子どもの頃から取り組むことで、想像力がつきそうだし、調べたり考えたりする力がつくと思いました。」
「デジタルとアナログは別だと思っていたが、自然に共存していることが分かりました」
「子ども向けのゲームも見せてもらいました。自分一人で遊ぶのではなく、友だちと協力して進めるゲームなので、子どもたちが、誰かと協力することの楽しさや難しさが学べると思いました。」
などの感想を教えてもらいました。
このような、ITを用いた幼児向け教育カリキュラムの取り組みは、保育園や幼稚園でも少しずつ広がっているそうです
保育園や幼稚園でIT化が進む中、横浜保育福祉専門学校は、ITに強い保育士・幼稚園教諭を育てます
さて、
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