こんにちは。教員の鈴木です
今回は、
年生が「保育実践演習」の授業で、
校舎内にある東戸塚保育園の子どもたちと、ふれあい授業をしたので
その様子をお伝えします
（横浜保育のふれあい授業については、こちらをご覧下さい。）
今回は、身近な素材
毛糸を使って子どもたちと遊ぼうと、
各クラス準備をしてきました。
A組は、うみ組さん（
歳児クラス）と一緒に、毛糸でブレスレット
を作ります。
作り方は・・・
まずは、学生のお姉さん先生、お兄さん先生から、毛糸をもらって、
ストローを切ったもの
と、かわいい形
に切り抜いた色画用紙を交互に毛糸に通すだけ
ほらっ、こんなにかわいいブレスレットができました
夏に実習に行った頃の歳児とは様子が違い、
子どもたちが自分自身でできることが増えていて、学生たちはとても驚いていていました
簡単そう
？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
小さい手で、ストローにビーズを毛糸に通す作業も、
画用紙を間に挟むという作業も、
指先の器用さ、考える力の発達に関わってくる作業。
私たちの「あたりまえ」とは、まったく違う世界でがんばっている子どもたちなのです
さて、年生の感想ですが、
毛糸を「どうぞ」と言うと、歳さんは、緊張している様子だったけど「ありがと」って言ってくれました。きちんと「ありがとう」が言えることに感動しました。
何度も画用紙を選びなおしていて、、一生懸命考えて作っていることがわかりました。
完成したブレスレットをうれしそうに見ている子どもを見て、自分もうれしかった
ストロー
紙 と交互で通さない子がいたけれど、満足そうな姿を見て、見守ることの大切さがわかった。
などなど、暖かい感想がた～くさんありました。
保育園の皆さん ありがとうございました。
また、一緒に遊んでね
校舎内保育園の子どもたちとの「ふれあい授業」をはじめ、
イオンや西武東戸塚店などで、たくさんのイベントを行っている横浜保育に
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