ビジネス秘書科の教員ホミです。
横浜にある、介護老人施設に行ってきました。そこは、みなとみらいが一望できる高台にありました。
ビジネス秘書科では、「ユニバーサルサービス」という授業で、高齢者や障害者の理解を深め、介助について学んでいます。今回2年生が、卒業を前に学んだことが少しでも役に立てればと思い、伺いました。 若い女性たちが来たことに少々驚いていたおじいちゃん。おばあちゃん。
でも、すぐに皆さん集まってきてくださり、(ほとんどの方が車椅子です)一緒に、あやとりやおはじき、折り紙などをし、お手玉の作り方まで教えてもらいました。 おばあちゃん:「おねぇさん、ここを返し縫いしてちょうだい」ホミ:「(返し縫い???)は~い(^o^)丿・・・できましたぁ。」
おばあちゃん:「あらら、こんな縫い方をしちゃ・・・」ホミ:「えっっっ・・・」 ・・・というやりとりをしながらも、なんとかお手玉は作れました。
\(^o^)/ しかし、完成したお手玉の中から、詰めた小豆がポロリポロリ・・・(゜_゜) (これでも家庭科の成績は5だったのにぃ・・・^_^;)
おばあちゃん:「小豆がでちゃったわ」と違うおねぇさんに声を掛け、明るいTさん:「本当ですねぇ。私が縫い直します!(それにしても、ひどいなぁこのお手玉・・・誰が作ったの?(ーー;)) それでも、おばあちゃんは「かわいくできたわねぇ」と言って、とっても喜んでくれました。 それから、事前に練習していった「上を向いて歩こう」や「幸せなら手をたたこう」、「リンゴの唄」などの歌を皆さんと楽しく歌うことができました。 自分のおじいちゃん、おばあちゃん以外の高齢者の方と接する良い機会でした。皆さんも高齢者の方を大切に。(^.^)/~~~
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