みなさん、こんにちわ!教員の藤田です。
先日2月2日、情報セキュリティの日と言うことで、日本全国で
色々なイベントが開催されました。岩崎学園が関連するイベントも開催されています。
ところで、「情報セキュリティの」とは何の日か知っていますか。?
おそらく、何のこと?と思う人がまだ多いと思います。
今回は、その疑問に答えるべく、少し説明します。
Q:情報セキュリティの日とは?
A:「情報セキュリティの向上への気運を全国的に波及・浸透させるとともに、
広く官民における意識と理解を深めること」を目的として定められました。
Q:いつ誰が決めたの?
A:内閣官房情報セキュリティセンター(NISC;National Information Security Center)の、第8回情報 セキュリティ政策会議で、決定されました。
Q:なぜ2月2日なの?
A:平成19年2月2日に「第1次情報セキュリティ基本計画」が決定したのにちなんで、毎年2月2日に することで決定しました。
Q:その日に何をするの?
A:その前後の期間において、政府機関や他の関係機関・団体の協力の下、国民が参加できる取り組みを集中的に推進されます。今年は、1月26日~3月2日の期間、全国で593件のセミナー、講演会などが開催されます。
Q:岩崎学園が関連したイベントは?
A:『情報セキュリティの日』シンポジウム
岩崎学園ホール(岩崎学園ビル8階)にて、『身近に潜むITの脅威から身を守るために』の基礎知識 を解説した基調講演、専門セミナーが開催されました。
そのほかにも、セキュリティキャンプ・キャラバン with プログラミング-横浜-が情報セキュリティ大学院大学を会場として開催されました。
セキュリティキャンプの紹介や、コンピュータやプログラムの基礎から応用まで、4件の講演のほか、キャンプ卒業生によるキャンプの紹介がありました。
今年まだ約1ヶ月間、全国で各種セミナーが開催されます。また、来年も本校を会場とした各種セミナーが開催される予定です。興味を持って、ぜひ参加してください。
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