はじめまして♪初登場、入学情報センターのつじです☆

太陽の光りでお花や葉っぱがきらきらと輝く季節になりました。植物は私たちに癒しを与えてくれますよね。ということで、今回は'華のビジネス秘書科'、いけばなの授業に潜入してきました♪
いけばな・・？という方、多いのではないでしょうか。いけばなは、ただ花を器に入れるだけではいけばなになりません。花を「美」として昇華した瞬間に成立するもので、礼儀や作法を重んじる'道'なのです。本校のビジネス秘書科では、そういった礼儀や作法を身につける一環として、いけばなの授業を実施しています。

まずは自分の分のお花・花瓶・はさみを机にささっと準備。

そしたら草月流師範の日向先生から授業の説明、はじまりはじまり～♪
気さくでとっても優しい日向先生は、テレビでもおなじみの某金髪華道家と友人関係にあるすごい先生なのです！！本校にもカリスマ先生出現っ？

あれっ？もう始めてる（・｜・）基本は即実行なんですね（笑）。真剣な眼差し・・

むしかりの枝をためるのが今回のテーマ。ためるというのは、優しく曲げるという意味。　「う～ん、なかなか上手くできないよぉ。。。」優しく、やさしく少しずつためて・・・

ポキッ！！↓　折れちゃったぁ。。。「日向先生、力入れても折れないっていったじゃん↓↓」
曲線を作るのって以外と難しいのです（・Α・）//　あーして・・こーして、

あっ、ハート型にできた☆★☆

むしかりの曲線ができたらゆりと一緒にさくさくっと活けて、

あっという間に芸術品が完成！なんて控え目なピースなのぉ（笑）

結構な腕前でございますね（・з・）
先生からのお褒めのお言葉♪
いけばなって芸術なんですね、うんうん。奥が深い！

秘書科のみなさん、日向先生本当にありがとうございました。またおジャマしま～す♪♪

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