こんにちは!3T1クラス担任の水谷です。今回は中国四川大地震のニュースを見て、募金活動を始めた私のクラスの陳くんのことをレポートします。
皆さんのご協力で11万円を超える支援金が集まりました。でも正直、こんなに集まるとは・・・!
実は陳くん、募金活動をいろんな学校で展開してました。横浜fカレッジ、情報セキュリティ大学院大学、情報科学専門学校新横浜校の3校に募金箱を置いてもらえるようお願いに行ったりしてたのです。下の写真は、横浜fカレッジで、昼休みの校内放送で募金を呼びかけている様子です。
<fカレ職員室で校内放送する陳くん。やるときゃ、やるね>
呼びかけに応えてくれるのか本当に不安でしたが、地下1階のエレベータホールに立っていると、fカレッジの皆さん、次々に募金に来てくれました。涙腺ゆるゆるです。
<クラスの仲間3人も一緒に立ってくれました。ありがとう!>
中でも印象的だったのは、ブライダル科の皆さんが空き缶に貯めてくれた支援金を届けにきてくれたことでした。涙腺決壊です。
<小さな贈呈式のような感じになって、グッときました>
皆さん、ご記憶かもしれませんが、西口2号館の1階でも活動しました。ビルに出入りする一般の方からも暖かいご支援いただきました。
<学生の皆さん、教職員の皆さん、本当にありがとうございました!>
で、皆さんから預かった支援金を6月11日、神奈川新聞社に届けに行きました。やや緊張した面持ちの陳くんでしたが、取材にもきちっと答えてました。やっぱり、やるときゃ、やるね。
<厚生文化事業団の方へ募金箱の贈呈。宜しくお願いします!>
アルバイト先であるラーメン店の店主さんや同僚の皆さんからも、たくさんの支援金を預かった陳くん。陳くんの誠実な人柄が支援の輪を広げたんですね。近くで見ていた私には、それがとてもよく分かりましたよ。今度、食べに行くからね!
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