2013年8月27日
■ 【慶應大学連携】気象センサーと組込みプログラミング講座
こんにちは
8月下旬になってだんだん暑さが和らいできましたね。
先日、慶應義塾大学の方をお招きして
夏休み期間の特別講座を開催しました
今回は2つのコースにわかれて実習を行いました
【センサーコース】
情報工学が初めてという方でも扱いやすい
Arduinoというシステムを使用して気象・照度センサーを作成
センサーの情報をサーバーにアップロードし、
Webからアクセスできるようにしました
【サーバーコース】
サーバーにある気象データを
超小型パソコンのrasberry piにダウンロードし、
Twitterに投稿するプログラムを作成
例えば、気温が35度を超えたら
「今日は猛暑日です。熱中症注意!!」など
それぞれがツイッターに投稿できるシステムが完成しました
最後に講師の方から、
「学生時代はアイディアを大切にして作品制作をするといい」
とアドバイスを頂きました。
これからも、色々な作品を作っていきましょう
投稿者 isc_blog : 2013年8月27日 10:49
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