2014年9月17日
■ ウイルスの解析
情報セキュリティ学科の学生がネクスト・イット株式会社様のインターンシップに行ってきました!
内容は、マルウェア解析システムを販売しているネクスト・イット株式会社様のラボで、実際に検出されたマルウェアの動作を「Threat Analyzer」を使って解析し影響を考察するものです。マルウェアは、コンピュータウイルスやスパイウェアなど、不正なプログラムや悪意あるソフトのことを指します。
解析をした学生の感想は、
・外部のセキュリティコンテストなどの大会に参加してきた経験が、実際のマルウェア解析で活かせることが分かった。これからも様々な学習や外部コンテストに積極的に取り組んでいきたいと思った。(S.Tさん 1年)
・セキュリティ企業で実際に使用している機材を活用できとても良い経験を積むことができた。(Y.Hさん 2年)
・動きのないマルウェアをどこから調べていくかあたりをつけるのが難しかった。日々の学習の積み重ねがとても大切だと実感した。(A.Nさん 2年)
ネクスト・イット株式会社様、ありがとうございました。
参加した学生の皆さん、今回の経験で感じた気持ちを大切に、後期からの授業に取り組んで行こう!!
投稿者 isc_blog : 2014年9月17日 18:54
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.iwasaki.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/5086