先日、学生生活の集大成である卒業研究の発表会が行われました
これまでの勉強や制作の成果を、チームごとに発表します
↑これまでの研究の様子
災害対策を想定した避難訓練用の脱出ゲームやライントレースするロボットカーなどたくさんの作品に1年生も興味津々です
↑先輩が作った囲碁の対戦AI(人工知能)プログラムを実践する1年生
特に優れた作品を制作したチームによる代表者発表会では、外部の方も大勢いるなかで、自分たちの作品を堂々とプレゼン
↑スマートグラスの実演などがありました!
後輩からの質問には、来年に向けてのアドバイスも一緒に返答みんな来年のことを思い描きながら、集中して聞いていましたね
さらに、日本マイクロソフト(株)をはじめとするIT企業の方や、姉妹校の大学院教授が審査員として参加!研究成果にさらなるアドバイスをくれました
そして最終審査を経て、今年の最優秀賞に輝いたのは情報処理科の学生チームが開発した「VRとLeap Motionの技術を用いたルービックキューブアプリ」
なんとバーチャルの世界で手の動きのみで、パズルを完成させていくゲームアプリです
最先端のITグッズでゲームを制作したいという「自分のやりたいこと」を突き詰めた姿勢や、先端技術と、これからのIT社会の可能性を強くアピールできたところが高く評価されました
「何かを開発する」という経験は就職してからも、きっと役に立つはずです。みなさん、お疲れさまでした
1年生の中には先輩たちの研究を引き継ぐ学生もいるようです
次はみなさんの番!まずは来年度のISCプロコンを目指して頑張りましょうね
実習中心の授業やセミナーで自然と技術が身につきます。コチラもご覧ください
・人工知能のアプリを制作!
・【4年制学科】コンサルティングの授業!
・地図アプリを作りました!
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