先日、内閣府が主催した「RESAS × Japan Hackathon」に情報処理科1年生のS.Mさんが参加し、入賞しました
S.Mさんは大学から進路変更した既卒生!(神奈川県立城郷高校出身→駒澤大学法学部法律学科からの進路変更)
RESASとは、内閣が人口や産業などのビッグデータを集約するシステム。それらのデータを利用することで、新しいビジネスを実現するアプリを考えるというハッカソンでした
※ハッカソンとは...自分のアイデアを実際のアプリなどの形にして、その作品を競い合うこと
S.Mさんが受賞した作品は、twitterのつぶやきから地名と感情を表す単語を抜き出して、都道府県ごとに集計するサービス次世代の面白さが評価され、Linked Open Data Challenge賞を受賞しました
他にもMicrosoft学生限定ハッカソンで最優秀賞を受賞したS.Mさん今回は校外イベントで活躍するS.Mさんに気になるところをインタビューしました
Q.受賞おめでとうございます!このようなイベントに参加したキッカケはあるんですか?
A.ITを使って人を驚かせるようなものを作りたいと思って大学から情報科学に入学したので、学校で制作活動をしながら、ハッカソンイベントを探してたんですそうしたら担任の先生が紹介してくれました
放課後、担任の那須先生に教えてもらっている姿はよく見かけます!
Q.やりたいことを実現するための進学だったんですね!入学前に不安だったことはありましたか?
A.やっぱり年上ですし、学校に馴染めないかな...と不安だったんですけど、同じような境遇の友だちもたくさんいたので安心できました学校の授業はチームで活動することも多いので、すぐにみんな仲良くなりましたよ
学園祭では副実行委員長を務めたS.Mさん。普段から年齢のバラバラな友だちと楽しそう!
Q.最後に、これからの抱負を教えてください!
A.なによりエンジニアとして成長したいです!そのために、学生のうちに友だちとWebサービスの開発をしたいと考えています学校では先生がアドバイスや相談に真剣にのってくれるので、この充実した環境でしっかり頑張りたいですね
好きな開発の授業に積極的に取りんでいるS.Mさん
ぜひ、これからも自分のアイデアを形にして、エンジニアとして新しいモノを開発してほしいですね
情報科学の約4人に1人は大学や短大、社会人、フリーターを経て入学した既卒生。S.Mさん以外にもたくさんいます!みなさんの活躍をまた楽しみにしていますね
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