先日、Open Laboにて、UXデザイナーの森山様をお迎えして、ゲームにおけるUI/UXのデザインを勉強しました
UI(ユーザーインターフェース)とは、ボタンやアイコンなど、直接触れる部分のこと。それをを使いやすく、より便利にデザインしますUX(ユーザーエクスペリエンス)は、プレイすることで満足してもらい、またやりたいと思ってもらえることです
実際に某有名ゲームをプレイしてUI/UXを探します
「タップするだけなので操作しやすい!」
「爽快感のある音が鳴り、プレイしていて気持ちがいい!」
「重要な言葉は色を変えていて分かりやすい!」
など、普段遊んでいるゲームにも、多くの工夫があることを発見
次に、発見したUI/UXをチームごとに書き出し、まとめますもっと工夫するとよい点や、使いにくかった点も探すことで、自分が作る際には、どのようなことに注意すればよいかを考えていきます
見やすさ・使いやすさ・演出など、カテゴリーごとにわけて分かりやすく
最後はみんなで意見交換
アクションと音や、アイコンひとつから感じるゲームの世界観など、発見したUI/UXを共有することで、新しい使いやすさを知ることができました
後日、ISCラボを訪れると、さっそくゲーム制作を始める学生も実際にコントローラーを握って、ストレスなくプレイできるかを確認します
ゲームだけではなく、すべての人が使いやすく、楽しめるアプリを作っていけるといいですね今回の勉強を今後の制作に活かしましょう
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