2008年4月23日
■ 瞳をとじて・・・
こんにちは!入学案内センターのハマグチです。
アロマセラピー(Aromatherapy)ってご存知ですか?
ハーブの香りで心と体を癒すもので、最近では医療の現場でも取り入れられています。
今回はメディカル情報科(現:医療事務科)2年生のアロマの授業をご紹介します。
まずは精油。今日はイランイランの特徴を確認します。
試香紙(ムエット)にアロマの精油(エッセンシャルオイル)を一滴、
ムエットをふりふりして、香りを確認。イランイランの甘い香りが広がります。
特徴は。。。イランイランって「花の中の花」っていう意味なんだぁ。。。
そして続いての実習は、バスソルト(入浴剤)つくりです。
荒塩大さじ2杯に。。。
荒塩は、ミネラルが豊富で新陳代謝を促して発汗をよくし、体内の余分な水分や老廃物の排出を促します。
精油を5滴、どれにしようかな?あれが良いかなこれも良いな。。。
まぜたら失敗なんていやだなぁ~
最高の組み合わせをモチノ先生に聞いちゃおっかな?
リラックス用には、ラベンダーやスイートオレンジがお勧め。
まぜたものはなんだっけ?メモメモ
それぞれのバスソルトが完成しました。今日は自分で調合した香りに包まれて、ゆったりと沐浴を楽しんでくださいね!
香りを確認中!!
おまけ:香りの確認は、目を閉じて行います。
投稿者 iscs_blog : 2008年4月23日 17:08
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