初出場の「情報科学新横AirFighter」のメンバー紹介と夏休みにやったことを書いておきます。
メンバーは、淵山、中村、井沼、和田、藤原の5人です。
以下簡単な自己紹介と夏休みにやったことを記録しておきます。
自己紹介
1.飛行ロボットのチームリーダーを担当している淵山和祖です。
いろいろと新しい仕様にチャレンジしているため、試行錯誤の毎日ですががんばりたいと思います。
2.ハードおよびパイロット担当の井沼亮平です。
飛行コンテストは初参加になりますが、いい成績を残せるように頑張ります。
3.ハードおよびナビゲーション担当の和田直明です。
初参加となりますが、いい成績が残せるようにがんばりたいと思います。
4.センサーコントロールソフト担当の藤原真吾です。
初参加ですが、がんばっていきたいと思います。
5.リモコンコントロールソフト担当の中村です。VBでコントローラー作りました。
大会までにより使いやすくしていきたいです。
飛行船製作夏休みにやったこと
1.飛行船搭載基板とゴンドラ製作
基板にはルネサステクノロジ社のOAKS16MINIを使用ゴンドラ総重量は104グラム(駆動電池、無線カメラ含む)
2.エンベロープ(飛行船用気球)製作
素材はサバイバルシートとして市販されているアルミ蒸着ポリエステルシートと、応急寝袋として市販されているポリプロピレンアルミ蒸着シートを試しました。
熱溶着工具としては、はんだごて状のローラ式シーラ、商品の真空パック用クリップシーラを試しました。溶着時にはセロファンシートではさんで熱を弱めています。
まだ、うまくいきません。ヘリウムを充てんすると、もれてしまいます。・・・・
3.無線通信テスト
無線通信はZigbeeを使用
4.飛行テスト
自作エンベロープがうまくつくれないので、市販のエンベロープを利用して飛行テストしています。
試作機その1 ↓
試作機その2 ↓
5.無線カメラテスト
これは、RC-12で撮影した映像を受信してテレビ画面に映したものです。
今後やるべきこと
1.ゴンドラ改良
2.エンベロープ改良
3.飛行テスト(長距離を安定に飛ぶ)
4.カメラテスト
5.リモコン操作向上
今後、ブログでやってきたことを整理しながら進捗状況や現状を報告します。
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