2017年2月14日
■ 【卒業研究】オープン献血を実施しました
こんにちは
最近寒い日と暖かい日の差が激しいですね
みなさん風邪などひいていませんか?
横浜医療情報専門学校では、1月に『オープン献血』を実施しました
医療事務科2年生の卒業研究で、
「献血の必要性」について調べているグループが実施
実施したグループの学生たち♪
献血について調べる中で、
がん治療などに必須の血液が不足している原因の一つは
若者の献血離れだとわかりました
学校内でのアンケートでも、「行く機会がない」という回答が多かったことから
「学校で献血をやれば来てくれるかも」
と考え、日本赤十字社と連絡をとり、オープン献血に来ていただくことになりました
当日はたくさんの学生が献血を受けに来てくれました
まずは血圧や年齢などで献血できるかどうかを確認します
いざ献血
献血中も、体調に変化がないか確認してくれるから安心
献血が終わったら、記念品や豪華賞品がもらえました
思ったよりも手軽で、とても重要な献血
終わった後のアンケートでも「またしたい、行ってよかった」という学生がとても多く、
医療の勉強をしている本校の学生にとっても
とても勉強になったオープン献血でした
主催してくれたグループのみなさん、お疲れ様でした
日本赤十字社 横浜事業所のみなさま、ありがとうございました
投稿者 iscs_blog : 2017年2月14日 10:08
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