2018年9月25日
■ ラグビーW杯テロ対策合同訓練に参加しました!
先日、学校からすぐ近くの横浜国際総合競技場で
ラグビーW杯テロに備えた合同訓練が行われました
横浜市の消防局や神奈川県警、病院などの28機関から
約360人が参加。本校の学生たちはボランティアで
来場者の役を任命されました
「我々に迷惑をかけるつもりで、存分に騒いでください!
それも訓練になりますので!」
と、県警や消防・救急の方々は言います。頼もしいですね
訓練内容はどれも聞いたことがあるようなリアルなものでした
↓ ↓ ↓
出店に放火
トラックが人だかりに突っ込み、悲鳴と怒号で混乱しています
トラックの中からテロリストが飛び出て発砲
学生も迫真の演技です
訓練を積んだ特殊部隊が制圧します
多数の負傷者を想定し、怪我レベルを色で分け
重傷者から順に救急搬送します
訓練後は全員で敬礼
ボランティア参加者には、非常用の保存食のプレゼントがありました。
改めてこのような訓練の大切さを実感しましたね。
この日の訓練が実際に役立つ時など、来ないことを願うばかりですが、
医療に携わる者として、いざという時に何らかの役に立てるよう
日々心がけていたいですね。
ボランティアに参加してくれた学生のみなさん、お疲れさまでした
投稿者 iscs_blog : 2018年9月25日 13:41
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