こんにちは
先日、毎年恒例のプログラミングコンテストが
学内ホールで開催されました
今年も、姉妹校の情報科学専門学校と合同で開催
約60の作品から選ばれた代表が発表します
横浜医療情報専門学校からは、
自宅でのヒートショックを防ぐ装置を開発したチームが参加
医療IT科のみんなで応援
司会の合図で早速コンテストがスタート!
みんなの独創的でレベルの高い発表に会場も大盛り上がり!
いよいよ横浜医療情報チームの登場!
この装置は、自宅でのヒートショックを防ぐ装置なんです!
ヒートショックとは、急激な温度変化や寒暖差によって血圧が急上昇してしまうことです。
温度センサーやスピーカーが搭載されたペンギンを浴室に置くと、
「シャワーを出してあたためてください」など、温度を感知して音声で知らせてくれます
今後の世の中のためにも、とっても役立つ素敵な作品ですね
堂々と発表する姿、とても格好良いです!!
全5チームの発表が終了した後は、
審査員のみなさんからアドバイスや質問をいただきます
審査の結果、最優秀賞にえらばれたのは、、、
データ通信量を音で知らせてくれるユニークな機器を開発したチーム
とても独創的&プレゼンテーションも上手で会場も大盛り上がりの素晴らしい作品でした!
横浜医療情報は惜しくも賞をのがしてしまいましたが、医療目線でIT技術を活かしたすばらしい作品でした!
医療×ITの広い可能性を感じましたね
その後、懇親会があり、
作品のことや業界のことなど様々なお話が聞けました
発表したみなさん、お疲れ様でした
1年生のみなさんは先輩方の素敵な姿をみて
「先輩みたいに何か作品を作ってみたい」
と意欲も上がったのではないでしょうか
これからも新しいアプリや作品がでてくるのを
楽しみにしています!!
当日の様子は、youtubeにも配信されていますので、ぜひCheckしてくださいね>>ISCプログラミングコンテスト
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