横浜医療情報専門学校ブログ

2019年9月19日
 ■  ラグビーW杯テロ対策合同訓練に参加しました!

いよいよ9/20からラグビーワールドカップ2019日本大会が始まりますね!

先日、横浜市の消防局や神奈川県警、病院など多数の機関が参加し
ラグビーワールドカップにおけるテロに備えた合同訓練が行われました。
本校の学生たちはボランティアで来場者の役を任命rock


会場となる日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は本校からすぐ近く。
みんなで歩いて向かいますshoeshoe
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到着happy02
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参会者全員に、熱中症予防のスポーツドリンクと冷却タオルが配られます。
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負傷者役に立候補した学生もsign01
紙には負傷者のレベルが細かく記載されています。
彼女は全身火傷、背中に爆発物の破片が刺さり左呼吸音に異常がある役です。
日頃の授業内容と照らし合わせながら、積極的に取り組みましたgood

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訓練が始まり、
不審人物・放火・爆発物処理など・・・訓練内容はどれも聞いたことがあるようなリアルなものばかりshadowbombimpact

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訓練を積んだ特殊部隊が次々に制圧する中、
観客役には伏せて身を守るよう警告が流れます。
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空からはドローンが状況の確認を行い、不審物を探しますmovie
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負傷者役の学生たちは、迫真の演技で訓練に取り組みましたgood
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多数の負傷者を想定し、怪我レベルを色で分け
重傷者から順に救急搬送しています
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訓練後は参加者全員で敬礼。今一度このような訓練の大切さを再確認。
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この日の訓練が実際に役立つ時など、来ないことを願うばかりですが、
医療に携わる者として、いざという時に何らかの役に立てるよう
日々心がけていたいですね。

投稿者 iscs_blog : 2019年9月19日 14:00

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