いっきに涼しくなり、すごしやすくなってきましたね
あまりにも急に涼しくなったので、少し寂しくもありますが
横リハは後期授業が開始になりました!
学生さんの元気な姿が見られてうれしく思います。
9月の特別授業期間で本校の学生は病院などに臨床実習に出ます。
実習地は病院ですのであまり取材はできないのですが
1年作業療法学科では横リハのお隣にある東戸塚保育園で実習が行われましたので
その模様お伝えします。
こちらが東戸塚保育園です。
0歳から5歳までの園児が遊びながらたくさんのことを学んでいます。
とにかく、かわいいです。
実習の内容はとにかく一緒に遊ぶ!なんでもやる!です。
ただ一緒に遊んでいるだけでも大きくなるにつれてできることが増えて、
遊びが変わっていくことがわかります。
なぜ保育園での実習が必要なのでしょうか。
それは、「正常」がわからないと「異常」がわからないからです。
特にに子供や赤ちゃんは大人とは体の機能や構造が全然違います。
大人が当たり前にできることができなかったり
逆に大人になるとなくなってしまうような機能もあります。
元気な子供と遊ぶことでまず正常児のことを知ることが重要なんですね~
作業療法士には「遊び」という活動の中からたくさんの情報を読み取っていく必要があるのです。
掃除もします!!
大変だったけど子供のかわいさに癒された本校の学生でした。
東戸塚保育園の園児のみなさん、どうもありがとうございました!
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