去る5月14日、15日に横浜にて開催されました「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」に本校理学療法学科3年生がボランティアスタッフとして協力させて頂きました。
メンバーはこちらの5名の学生さん達。
上段左より、江口 卓弥さん(理学療法学科3年/県立弥栄高校出身)
石山 成彦さん(理学療法学科3年/私立実践学園高校出身)
下段左より、前田 愛実さん(理学療法学科3年/県立岸根高校出身)
吉川 雪乃さん(理学療法学科3年/岩手県立宮古高校出身)
北村 光美夏さん(理学療法学科3年/県立西湘高校出身)
5人に参加した感想を聞かせて頂きました。
「プロアスリートは怪我や自身の体調をよく把握しているから、やってほしい事などが明確。指示も専門用語が飛び交っていました。」
メディカルスタッフが話している事がだいぶ理解出来てきた事は大きな成果だと話してくれた石山さん
「PTとしては大会当日に出来る事はそんなに多くはないかもしれない。それまでの過程や出場後のケアという点で重要な役割を担っていくものなのではないかと思いました。」
参加前によく観察をして学びたいと意気込みを話してくれた北村さん。
「何か出来たかと言うと、まだまだだなという感じ。だけどプロの世界を間近で見られた事はとても良い経験になりました。」
救護所内の設備の準備などをしましたと話してくれた前田さん。
「医学的な知識は勿論、コミュニケーション面では英語などの語学力は欠かせないのが、プロアスリートの世界です。」
現場では様々な言葉を話すメディカルスタッフが沢山いたと教えてくれた吉川さん。
「英語も含めてもっと勉強しなくてはと思ったけれど、プロスポーツの世界でやってみたい!という気持ちは出てきました!」
当日もインタビュー時もとても良い笑顔だった江口さん。
皆さん、おつかれさまでした!!