☆先輩クリエイター来校！☆
ゲーム科教員のタカハラです。
先日、この春卒業した先輩クリエイターが来校。
在学中からゲーム会社のインターンシップで開発に関わり、そのまま見事！(^O^)／ゲーム会社に就職した先輩です。
やっぱり、インターンシップに積極的なYDAは就職に強いですね (^^)v
（最新ゲーム事情を語る先輩）
さて、その先輩ですが、社内のグラフィック系ゲーム開発ツールの機能追加やテストなどといった環境整備関連の業務を担当しているそうで、在学中に役に立った授業のことを熱心にアドバイスしてくれました。
「C言語やJava言語などのプログラムの授業は大切ですね。またその元となるアルゴリズムもしっかりとやっていると後で実はとても大切だったことが本当に実感できますよ」とのこと。
そして「学校で習ったプログラムを少しずつ自分なりに改良してみたりすることが大切。」とも言っていました。
（表情もやっぱり真剣になりますね）
彼女たちは、女の子が対象のゲームをつくりたいとのことで、今はいろいろなアイデアをみんなで出し合っている最中。
単につくりたいというだけでなく、どうやって喜んでもらうか、どうすればわかりやすいかなどいろいろな角度からゲームづくりを考えていました。
先輩も「まずはプレイする人のことを第一に考えてみよう！」とアドバイスをしていました。
先輩クリエイターを目の前にして、やる気も新たに！
学生みんなも段々とゲームクリエイターに近づいていっているようですね。
