☆第８回岩崎学園チャリティバザー☆
こんにちは！ゲーム科担当のタカハラです。今回は第８回岩崎学園チャリティバザーをご紹介します。
このバザーは沢山の皆様にご協力いただき、昨年12月23日に終了していますが、この売上金や会場での募金活動で集まったお金は、当然のことながら福祉活動などに役立ててもらうためのもの。今回のバザーの売上金は、３つの団体に分配し委託することといたしました。
私たち横浜デジタルアーツ専門学校と姉妹校の情報科学専門学校の学生メンバーで、「財団法人 神奈川新聞厚生文化事業団」へ募金を委託しました。
下の写真は、専務理事の石井様へ、学生ボランティアの代表者が預かった募金を受け渡す様子です。
「神奈川新聞厚生文化事業団」では、車いす生活のため旅行の機会に恵まれない方たちに、旅行の楽しさを味わってもらい、社会生活を豊かに送ってもらおうという「車いす空の旅」という行事を毎年行っています。その他にも「高校生奨学金制度｣「大学等入学支度金制度」など、「県民の皆様から寄せられた寄付金を福祉活動に使い、県内の福祉水準の向上を目指す財団法人」として活動を行っています。
小銭でいっぱいの募金を確認していただいている間に、石井様にバザーの様子をご紹介しました。
写真は東戸塚にある姉妹校、横浜保育福祉専門学校体育館でのバザー当日の様子です。
ＹＤＡからは、ゲーム科学生制作による大地震が発生したときに震災から生き延びるためのゲーム「激震日本」という作品を展示し、その際に、お客様にはゲーム中に登場する防災グッズの実物を色々と紹介させていただきましたという話をしました。
今年度のチャリティバザーもこの日の募金の委託をもって完了です。
この募金が、少しでも皆様のお役に立ちますように！
