☆万一の事態に備え☆
これまであまりご紹介したことがありませんでしたが、今回はYDA教職員のお話を。
YDAでは万一の事態に備え、自動体外式除細動器「AED」(Automated External Defibrillator)を設置。AEDの使用方法はもちろん、人工呼吸、心臓マッサージなどいわゆる心肺蘇生法の講習を受けました。
こちらが講習には欠かせない人形。今回は3体用意していただきました。
お手本を見せてもらった後は教職員ひとりひとりが実際に体験。
「○○先生は、119番に連絡してください!」、「○○先生!AEDを持ってきてください!」といった緊急時に的確な指示をする練習。こういうことも練習しておくといいんだなぁと実感。
意識、呼吸の確認。
心臓マッサージは30回ワンセット。回復しないかぎり、人工呼吸とあわせて救急隊員が到着するまで続けます。
「結構疲れますね」が素直な感想。
指導していただきました消防署救急隊員の皆様、ありがとうございました。