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2011年6月12日

☆山手ゲーテ座での講演会☆

今年からWeb科を担当しているミヤシタです。6月7日、岩崎ミュージアム(山手ゲーテ座)において、愛知淑徳大学で講師をされている石丸みどり先生をお招きして、地域振興を目的としたドラマ「みつけもの」の上映と講演が行われました。
今回の講演会の目的の1つは、目標にむかって共同制作することの大切さ、いろんな人と積極的にコミュニケーションをとることの大切さを、学生のみなさんに知ってもらうことです。
参加したのは総合デザイン科、グラフィック科、Web科の1年生。3科そろっての課外授業は今回が初めてです!

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みなとみらい線元町・中華街駅のアメリカ山公園口に集合。開演までまだ時間があるのでみんなで山手を散策・・・。

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港の見える丘公園。港から吹く風が心地いい☆

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さぁ!山手ゲーテ座に到着。

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まずは石丸先生による講演。地域振興に必要なことや、制作秘話など盛り沢山の内容。とてもわかりやすいスライドと説明で、プレゼンテーションの勉強にもなりました。

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講演の次は、お待ちかね「みつけもの」の上映です。みんな真剣な眼差しで観賞。

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質疑応答の後、アンケートを記入。みんなにとっての「みつけもの」は発見できたかな?講演会に参加した学生の感想を一部紹介します!

・自分の信じた道を進む。行動することって大切!
・自分の町を知るというのは大事なことなんだと痛感しました。
・ここまでの作品を作るのにどれだけの努力をしたのか、と考えると凄いです!
・「人に会う」「話を聞く」「歩く」ことの大切さを知りました。
・先生の講演がとてもわかりやすく、プレゼンテーションの参考になりました。

今回の講演会に参加した学生からは、他にも多くの感想が寄せられました。みんなにとっての「みつけもの」を発見することができたようです。今回の講演会で学んだことを、ぜひ今後の作品制作に役立ててください!