☆YDAの先生たち!その2☆
今日は、デザイン系学科を担当しているスギモト先生を紹介します
スギモト先生はグラフィックデザイン、その中でもタイポグラフィ(文字の大きさや種類を使い分けるデザイン)が得意な先生です。
確かに、スギモト先生が指導した情報誌『ハマの台所事情』は読みやすいっ! デザインって、かわいいイラストやきれいな写真だけじゃないんですね! うーん、奥深い
授業でIllustratorやPhotoshopといった、グラフィックデザイナーが必ず使うデザインソフトを教えたり、学生たちの就職活動を指導したりと大忙しのスギモト先生に・・・
ランチ中に突撃インタービュー おじゃましてゴメンナサイ
―どうすればグラフィックデザイナーになれるんですか?
普段の生活の中で、「観察する目」を大事にすることです。プロのデザイナーは、身近な生活の疑問点からアイデアを紡いでいるんです
―グラフィック科広告編集コースってどんな学科ですか?
広告をつくる以外にも、Webやイラストなど、「今」のグラフィックデザイナーになる技術を幅広く勉強しています。授業で作品をつくるのは楽しいですし、デザイナーをめざす友だちからたくさんの刺激が受けられます
―最後に一言、お願いします!
なんとなく描いているだけでは美しいデザインになりません。「きちんと設計をした上で、自分なりの表現を追求していく」。これこそが、デザインの醍醐味です みなさん、一緒に自分のアイデアを形にしてみませんか
スギモト先生、ありがとうございました
次回は、「クールなテクニックとホットな指導で絶好調!な先生」を紹介します お楽しみに