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2012年7月10日

☆YDAの先生たち!その5☆

YDA Music Live
歌姫が歌い、魂こめた音が響くYDAのMusic Livesign03
キーボードを奏でるのは・・・ミュージック科のフジワラ先生sign01 教え子たちの晴れ舞台、フジワラ先生がプロの技でサポートしますsign03

学生指導中!
フジワラ先生は、日中は楽曲制作や音楽理論の授業を行い、放課後は楽曲制作やバンド練習に励む学生たちを指導しています。今日もDTM教室では、学生とフジワラ先生の姿がsign01

YDAミュージック科
さらに学外では、在校生・卒業生アーティストを音楽業界に紹介し、自身も作曲家・奏者として活動する多忙な毎日sign01 フジワラ先生の技術、経験、音楽業界の最新情報・・・プロを目指す学生にとって魅力的な話ばかりsign03

フジワラ先生
フジワラ先生に突撃インタビューsign01 作曲中に邪魔してゴメンナサイsign03

―授業で心がけていることは何ですか?
「技術」と「表現」を両立させることです。自由に音楽を作れる時代だからこそ、まずは「型」を身につける。そして、それを破ることで自分の「技術」が身につきます。同時に、自分のアイデンティティ、求めるもの、演奏したいもの・・・「表現」を身につけること。「技術」と「表現」を合わせ持って初めて「プロ」なんですsign01

―ミュージック科にはDTMコースがありますが、DTMの魅力はどこですか?
作曲からミキシングまで、1人で曲を完成させられることですね。技術の進歩に合わせて、まだまだ無限の可能性を秘めていることも見逃せませんsign03

―最後に一言、お願いします!
今、音楽業界と音楽ビジネスは大きく変わろうとしています。若者たちの感性こそが、古い制度と習慣を打ち破るのですsign01 歌、演奏、作曲・・・とにかく音楽が好きな人、一緒に新しい時代を築いていきましょうsign03


フジワラ先生、ありがとうございましたsign03

次回は、「穏やかな笑顔と鋭いセンス」を持つ先生をご紹介いたしますsign01 お楽しみにsign03