☆YDAの先生たち!その6☆
夏休みに入ったYDA。学生たちはアルバイトや遊びと思い思いの夏休みを楽しむ中、今日はグラフィック科の学生たちがインターンシップのため登校 これもYDA学生の正しい姿
さぁ、指導するのはデザイン系学科の授業を担当しているムラタ先生
ゲーム会社、イラストレーター・・・と豊富なキャリアの中で培った技術を、授業やインターンシップの指導で惜しみなく発揮します
学生たちからは「いつも穏やか~」「笑顔がかわいい」と評判のムラタ先生。休み時間には、多くの学生が質問に押しかけます。
まさに、「優しくて質問しやすい」+「アドバイスは鋭い」=ムラタ先生
ムラタ先生に突撃インタビュー ミーティングを邪魔してゴメンナサイ
―どうしてデザインの道に進んだのですか?
「小さいころから絵を描くことが好きだった!」これがすべてです
―どんなデザイナーを育てたいですか?
「新しいモノを生み出せるデザイナー」になってほしいですね。今までどおりのデザインや使い古したキレイな言葉では、人の心を動かせません。「そう来たか!」と言わせて、心を動かす新しいモノをつくること。学生たちには、このデザインの醍醐味をぜひ味わってほしいです
―最後に一言、お願いします!
「やってみること」「挑戦すること」に臆病にならないでください。そして、常に面白いモノを探し続けてください。例えば、知らない駅で途中下車をしてぶらりと散歩してみる。そんなことからも、新しい発見がありますよ
ムラタ先生、ありがとうございました
次回は、「ベテランの技術と指導力が光る先生」をご紹介いたします お楽しみに