☆Web科の授業☆
Webの授業って?サイトをつくるって実際どんなことをやるの?
こちらはWebゼミの教室。
学生が4つのチームに分かれて作業中。
Webサイトをつくるのだから1日中PCに向かっているのでは?と思うところですが・・・
まずは今、世の中にはどんなサイトがあるのかをチェック!
そして、色が見やすい!写真使いがいい!情報がまとまっている!など感じたことをメモ!
書き出したものをまとめてみると、今のWebサイトの傾向が見えてくる!
入念な調査です。
そこから企画を立てて、今回はこのコンテンツを入れよう!新しい技術を使ってカッコよく、おしゃれに見せよう!とサイトの内容を考えます!
内容が決まったら「ワイヤーフレーム」を制作!
「ワイヤーフレーム」とはWebページの設計図のようなもので、ページの中のどこにどのコンテンツを配置すれば見やすく使いやすいのかを考えるためのもの。
手書きにすると、レイアウトを考えるときに簡単にコンテンツを移動させて試行錯誤できる、パッと目で見てわかりやすい!というメリットがあるとか。
・・・コンテンツを移動させる?
そう、ワイヤーフレームをコンテンツに分けてはさみで切る!
ということで、アシスタントである1年生はカット、カット!
この後、デザインが決まればようやくPCを使ってのWebページ制作する過程に進みます!
実際の仕事では、手順だけでなく、スピードもかなり重要!黙々と作業はつづく・・・
がんばれっ!
以上、Web科の授業でした☆