☆プロから学ぶ!最新CG技術!☆
YDAのCG科ではゲーム・アニメ・映像業界で就職をめざすため、
常に最新の技術を取り入れています!
今回は、「Unreal Engine」という3DCGゲームの開発用ツールを使って、
「フィジカルベースドレンダリング」という最新技術を学ぶことに!名前は難しいのですが、
最先端のゲーム開発でもっとも注目されている3DCGの技術です。
さらに詳しい解説はコチラ☆
「Unreal Engine」でどんなゲームがつくれるのかというと...こんな感じ∑(゚□゚;)!
「ドラゴンクエストⅪ」や「キングダムハーツⅢ」、
「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」など現在開発中の超有名ソフトも
この「Unrial Engine」を使って開発されているとのこと。
さらにその3DCGの技術の高さ・利便性から映像制作にも使用されており、
ドラマ版「デスノート」もこのツールを使って制作されました!
つまり「Unreal Enginge」は、今大注目のツール...これは身につけるしかないっ!
というわけで、有名ゲームを多数開発するゲーム会社、
株式会社トライエースのテクニカルアーティストをお招きして、
全9回の「フィジカルベースドレンダリング」の特別授業を行いました!
スターオーシャンシリーズなど大人気ゲームを手がけた
デザイナーが実際に同じものをつくりながら教えてくれるので、学生は大興奮!
最初は「むずかしそう!」と焦っていた学生も、丁寧な指導ですぐに操作ができるように☆
制作現場で得た知識・テクニック・心構えも教えていただくなど、すべてが貴重な時間。
プロの考え方を学びながら、実際のソフトを使うことで、意識も技術もどんどん成長!
最後の課題では、教えていただいた技術を元に、3DCGオブジェクトの制作にトライ!
初回にはなかった細かいこだわりなども見え、
「こういう意識をもてる人と一緒に働きたいですね。」と言ってもらえる学生もいました!
「テレビやゲームで見ていたものと同じものがつくれた!」
「こんなにきれいなCGを自分でつくれるようになるなんて!」と、
学生たちは自分の成長に大感動!
これからも憧れの業界をめざし、技術を磨いていきましょう!o(・▽・)o