☆デザインのプロの話を聞こう!☆
みなさんは、「レタッチャー」という職業を知っていますか?
レタッチャーとは、写真を加工、補正、合成して作品を仕上げる
プロフェッショナルのことo(*゚∀゚*)o*.+゜
この日の総合デザイン科の授業は、「特別講義」。
レタッチャーとして活躍されている、上住真司氏をお招きしました。
上住氏は、自らのアート作品を作るため「デジタル技術をさらに身につけたい!」
と大手レンタルフォト会社に就職。
そこからファッションカメラマンのスタジオにレタッチャーとして転職し、
独立されました。
現在は、みなさんが必ずみたことのあるファッションブランド・化粧品の
CMや広告、CDジャケットのデザインなど、
多岐にわたる作品を担当されています!
特別講義は、上住氏、YDAの講師で現役アートディレクターの中野先生、
そして総合デザイン科の指澤先生の、3氏によるディスカッション形式で
行われました!
お仕事の内容、プロとして意識していること、レタッチャーになるためには...
などなど、深~いお話しを聞かせていただきました((φ(・Д´・ *)
上住氏が担当された作品も、たくさん見せていただきました!
人物のレタッチから背景の宇宙まで、こだわり抜いた作品。
様々な素材が使われていて、壮大な世界観に圧倒されます(>w<)
上住氏のプロとしての姿勢やこだわりに、
学生はどんどん引き込まれている様子(`・ω・´)
講義後、学生に感想を聞いてみると...
「デザイン業界で活躍する姿、プロとしての仕事へのこだわり、
かっこよかった!」
「自分もデザイナーになる夢をかなえるために、がんばります!」
第一線で活躍するデザインのプロを講師に迎えた今回の特別講義!
学生たちも得るものが多かった様子(‐^▽^‐)
上住氏、ありがとうございました!!