fカレブログ

2006年10月11日
 ■  ファッションライブを体験して

ファッション技術科1年ちょめです。

「スーパーファッションコレクション」と「ファッションライブ」という二つのイベントの衣装制作を、平行で作業をしなければならなかったので、始めはとても不安でした。

デザインした衣装も実際に作ることを考えていなかったので、
どんな生地で、どうやって表現、作製すればいいのかをルミコ先生に相談して手探りで進めた感じです。
忙しくて思い通りに作業がなかなか進まなくて焦って困った時は、
友達が応援してくれて、元気をもらったり・・・・。
きっと1人では作れなかったと思います。

無事にファッションライブに衣装も間に合って、
いざモデルさんが自分の作った服を着てステージで歩いている光景は、
とても不思議で、ちょっと恥ずかしくて。
私は、ドキドキして目で追うのがいっぱいいっぱいでした。
作品の中で一番奇抜だったからか、tvk賞に選んで頂けて、ビックリしたあまり頭が真っ白になりました。
けれど、誰かに認められるってことは、本当に嬉しく自信がつきます。
そして、応援してくれた皆様、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ファッションライブが終わった時は、今までで一番の達成感があり、
この体験を活かして、これからも頑張りたいです。

image2006_10_06_01.jpg

image2006_10_06_02.jpg

また、今回のファッションライブは、ただの観客ではなくて、舞台裏も見たので、
今までとは違う見方ができるようになりました。

華やかに見えるショーも、製作者の人達の苦労や努力があって、裏ではフィッターさんの頑張りがあって、ステージでは、それを表現するモデルさんがいて成り立っているンです!!
いろいろなセクションの方が協力しあって、ひとつのイベントを成功させるので、
協力する事の大切さを学びました。

作品を見ていて、2年、3年生とは技術力の差が出ていることに気がつきました。
その事に気づいた私は、「もっともっと努力したら私もあんな素敵な作品を・・・・」と
想像したらワクワクして、やる気が出てきました。

このファッションライブは私にとって、とても刺激をもらえた行事になったので、携われてよかったです。

投稿者 yfc_blog : 2006年10月11日 08:59

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.iwasaki.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/229

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)